もうすぐデイトレ2年目と言う事で手法やルールをもう一度、一生懸命に考えてみたw
完全に自分の為のルール記録なので、日記と異なります。ブロブを利用しますがご了承くださいませ😉
※赤文字はあとからの訂正
①目標
以前は大きく勝てたりもしていたのに、微益で撤退することが増え、結果は逆にコツコツドカンの典型的になってきた。もう一度利益にこだわり利大損小、もしくは利大損大で良いから利益を伸ばす事を目標にし、勝つことよりは利益を伸ばす事を意識する。その結果、勝てるようになるのが理想。負けても良いからその1トレードの利益に目一杯にこだわる。➝ただし、微益であっても利益は利益、バランスは大事になってくる。
追加で、寄り付きの取引を覚えたい。その為に100株の打診買いから買ってみる。ナンピンもOKだが、反発が見え始めた所でナンピンし、さらに下落する場合には躊躇なく損切りする。
②手法の変更
・スキャルピング(1分~5分)➝デイトレード(5分~1時間以上、終日)
➝長めに見たスキャルピング(5分から1時間)
➝現状スキャルピングで勝つ方法が見つからない、結果的にコツコツドカンの繰り返しになっている。おおまかに勝率、スピード、損切りが完璧でないと利益積み上げることは難しく、少ない資金での回転効率は良いが難易度は高い。自分の性格も考えての変更。
➝最初の変更のイメージは半日以上引っ張るデイトレだったが、取引時間の目安が10時頃までであり、半日以上粘るとなると矛盾が生じるので訂正。今までのスキャピングは使いつつ、長めのスキャルピング(30分~1時間程度)を加えて行く。毎回、利益を引っ張るとなると、そこまでの良いトレンドに乗っている銘柄は出現頻度は高くなく、状況によっては短時間の利確が必要なケースも出てくるので、あまりに早い利確は減らすにとどめることにした。
・順張り・逆張り様々➝順張りメイン(※寄り付きGDなどの逆張りは使用)基本は逆張りは使わない。
➝安易な逆張りは値ごろ感で入りやすく、貫通やナンピン、損切り躊躇から結果ドカン負けにつながりやすい。まずは流れに逆らわない順張りトレードをしっかり出来るようにする。ただし、寄り付き時のみGDやボラによる下げを逆張りで入る場合はOK
・買いと空売り➝買いのみに変更。空売りはやらない
➝空売りは今のところ使わなくて良い。今の相場では下げが限定的な時が多く、旨味が少ない。逃げ足が早くないと踏み上げ喰らうし、手数料の発生やストップ高から天井無しのリスク、値ごろ感で逆張りしてナンピンのリスクもある。思ったよりテクニックが必要で難しい。そこに勝つ方法を考えるよりは上がる銘柄の抽出に努力し、器用貧乏にならずにまずは買いで勝てるようにする。
③取引時間
取引時間 9:00~10:00頃(変更なしだが補足)
➝基本は変更なしだが、10時以降はよっぽど強い銘柄握っている時の延長や、10時から反発するような地合いの時には取引する時はある。10時までに負けていて取り戻そうという取引は10時以降は絶対やらない。
④禁止ルール
・後場持ち越し(含み益は別)、翌日持ち越し(仕込みは別)、寄り付き以外のナンピン、
➝メインを順張りにするのでナンピンする場面は減ると思う。
⑤状況による禁止ルール
10時以降の取引、ナンピン、GU銘柄の取引、好材料銘柄、無謀なロット、逆張り、指値や逆指値(※)、
➝スキャルピングと違い、細かい値段にこだわる又は安い値段で指値で待つよりは成り行きでの取引をメインとする。上がると思って買いそびれた分はスキャなら元から大きく取るつもりないので微損で済むが、もし大きく上昇してしまったら機会損失が大きい為。ストップ注文の逆指値も同じで、狩られてから上げられたらこれも機会損失になるので使用はしない。手数が減る分チャンスで取れる時にはしっかり取りたいので、ここは大きな変更点。ただし、板が薄い場合はもちろん指値。
➝成行注文に関しては、今まで指値オンリーだったので、成行買い、成行売りも使用していくにとどめる。状況によってはその方が有利と感じる場面で使用をしていく。
⑥気にしたい数値
出来高、信用買い残(融資株)、売り残(貸株)などの信用取引の増減
⑦エントリータイミング
上昇トレンド、反発開始からの順張り、抵抗線ブレイクアウト、上昇トレンド押し目
➝特に変更なし。あくまでチャートはチャート、盲信はし過ぎない事。目安にする程度で使用する。
⑧理想の取引モデル
➝値幅を取る為に微益は捨て、損切りは買値又は支持線割れや、節目割れに設定し、売りのシグナルが出るまでは粘る。
損切り、利確の理想の形
➝買ってすぐ上がった場合は同値撤退が基本になってくるが、買ってすぐ下がった場合は抵抗線や節目で判断。損失大きくなるようなケースがあるなら%設定もする。相場の流れによっても違ってくる。
⑩その他
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