2月10日 デイトレ考察①(空中戦ヨコヨコ)

今日は雪降り、元は北国の人間なので雪は珍しく無いが

寒いのはイヤだし早く暖かくなってほしい。

今日は空中戦のヨコヨコスキャ。

最初はサイエンスアーツ

前回に触るべきか触らないべきか?

と自問自答しましたが…

自分は値がさだから触らないという

やり方では無くて

チャンスがあれば何でも入りたいというやり方。

たしかにリスクは高いが、

このリスクと言うのも

何が高くて何が低いかなんて

たかが3年目のトレーダーに正確に測れるものではない。

だからこそ、リスク云々と言うよりかは

取れそうだと思うポイントに果敢に

攻めていくしかない。

そこで目についたのが

やっぱりサイエンスアーツ。

以前から空中戦のヨコヨコはたまにスキャをしていますが、

ここは攻めて行きたい。

(※ちなみに黄色枠です)

ただし、図の赤枠では無くて黄色枠の方で出来高がある場面で使える手法。

(※手法とカッコよく言っているが確かなモノではない!)

そして板もやや薄い方がやりやすい。

出来高=動きが無いと、上下の動きが無くて取りにくい。

自分の手法はとにかくあわただしい場面をかすめ取って行く戦法なので

落ち着いている値動きの最中では、ヘタクソな弱小トレーダーと言うのが

バレてしまってカモにしかされないと思っている。

だからこそ、バレないような激しく動いている場面を狙う事が多い。

だったらヨコヨコで取るより上昇局面で取ればいい?

と思うのが普通ですが、そこで取れたら苦労しないですよね?

そういう場面って指値は置いて行かれますし、買えたら高値、

確実に買いたければ成行買い入れるしかありません。

上がるか下がるかなんて分かりませんし…。

話を戻してリスクと言うモノ。

言いたいのは値がさでは無くても

株価安いと言ってナンピンしていったら

値がさ以上のリスクを背負う事になってしまいます。

たぶんですがリスクとは銘柄では無くてやり方なんですよ。

リスクを増やすのも減らすのもその人のやり方次第だと自分は思っています。

あとはスキャじゃなくてデイで持ったりスイングした方がリスク高いです。

➝そういう考えです。

サイエンスアーツはリスク高いように思うかもしれないが

それは通常もしっかりリスク管理できている場合の上手な人の話。

普通の銘柄でも2万や3万とかやられるような自分のような場合は、

サイエンスアーツの方が動き有るし、ヘタクソでも取れるんじゃない?

とやっぱり思います。

決して根拠があるわけでも無く、雑な考えではありますが…

いや、案外雑な方が取れてしまうのがデイトレじゃないかな?

と自分は思っている。

先に紹介すると、この2銘柄は自分は難しい。

最初の頃はこういったトレンドが向いている銘柄を

取ろうとした事が多くあったが、

こういう動きの方がなぜか難しい。

自分が特によく負けている2銘柄でもあるんです。

自分のやり方に合っていないのもそうですが

だいたい1000円~2000円しか取れないイメージです。

でも損切りすると平気で5000円とか…

ぜんぜんリスクリワードが合っていない💧

握っていると下げられるし、売ろうとしても下げられる

ポジション解消すると上げてくる。

この2銘柄はそういうイメージが強いです。

だから、出来高あり過ぎて板が詰まっている銘柄は苦手です。

動きはあってもプロだらけでいいようにやられている感がすごく感じるんです。

結局はいいポジションで買ってても握らせてくれないんですよね。

これはどうかとも思ったのですが、

プレイドです。

今日は出来高多くて

動きは小刻みながらも10時付近でも

しっかり動いていました。

難しい動きもあったのでどうかは分かりませんが…

5ティック~10ティック以内の一桁のスキャなら出来そうと思った銘柄です。

今まではこういう小刻みなスキャルピングはしてこなかったですが、

場合によっては細かく積み重ねる事も必要なのかな?と思っています。

取れそうなら何でもやる精神で行きたいと思います。

今日のまとめ

空中戦ヨコヨコのスキャのポイント。

・出来高が高い

・板がやや薄い

節目付近で値幅が一定

・ガラは常に警戒(銘柄のガラの最大幅くらいは想定にいれておく)

➝ヨコヨコ後は必ずどちらかに大きく動きます、なので何回かスキャしたらダラダラと追いはせず頃合い見てスパッと逃走必須!!

(※ブログ内の手法に関しましては、もちろん自分用の考察ですので、トレードは自己責任になります)


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