12月13日 年末パチンコ攻略

こんばんは。

今日は株とは別で年末のパチンコ攻略です。

年末のパチンコで勝ちたいと思う方のみ見てくれると良いです。

勝ち方としては釘やボーダーラインの話ですので、パチンコを遠隔や流れ、電圧など思っている方は見てもしょうがない内容になっていますので、言いたい事は我慢してそっと閉じてください。

さて、なかなか厳しい状況のパチンコ店ですが

来年の1月には北斗無双、慶次漆黒など「P機」と言わない機種は強制撤去対象になります。

パチスロでもマイジャグラーⅢや押忍番長Ⅲなどが対象です。

AタイプでもBIG200枚が主流ですね…ひどい。

連チャンの枚数制限は緩和されるらしいですが…

コロナ過でこれらの機種の撤去が先延ばしになっていましたが

コロナも落ち着いたことにより、兼ねてよりの撤去対象だったギャンブル性の高い機種は1月前半までに撤去となってしまいました。

なので、年末~年始に向けてパチンコ店はイヤでも撤去対象の機種を入れ替えなくてはならずに

店やとしては機械代を回収してくるのが予想されます。

むしろ、回収しないと強制入れ替えのおかげで潰れるようなパチンコ店も出てくるんじゃないかと言う状況です。

出す出さないで言えば、しばらく店やは出せません!!

業界1位のマルハンでも無理です。

店に文句を言っても仕方が無いのでパチンコ好きの方はどうにか勝ちを掴み取りましょう!!

その厳しい中で、年末のパチンコの攻め方を考えてみました。

個人的な見方では、新台の北斗9、乃木坂、エヴァ、慶次漆黒EXは狙わずに

海物語沖縄5牙狼月虹の旅人で攻めるのが良いかと思います。

(優良店であれば源さん韋駄天なら使えるのかな?)

まず海物語5沖縄ですが

ボーダーラインとしては千円あたり約18.5回転回れば±0円ラインです。

しかし、この機種は連チャン中の玉の減りが激しくて、自分の場合は体感的なボーダーラインは19.5回転くらいで考えていた方が無難と思っています。

大当たり出玉に関してもアタッカー周りのプラスチック部品の弊害もあり強弱打法などの捻りうちも殺されています。

超弱打ちで出玉が増える台もありますので、変な小細工はせずにアタッカーに玉が集まりやすい台はメモっておく程度で良いかと思います。

出玉が1400個が基準となると思います、判断としてはあまりに出玉1350個付近の台はアタッカー周りが悪い、出玉1450付近まで取れる台はアタッカー周りが良いくらいで良いと思います。

技術介入ですが確変、時短中の止め打ちの効果はスルーが未調整以下では現状厳しいです。

3.57円以上の高換金率ではスルーのマイナス調整がデフォルトな場合が多く、スルー枯れするくらいなら打ちっぱなしの方がまだ玉減りが良い印象です。

若干、打ち方で勢いを減らして出玉の減りがマイナス5%(約-70玉)くらいに抑えられれば良いのが現状じゃないでしょうか。

千円23回転以上回る台ならヘソの賞球数3個(電チューの賞球数は2個)によりヘソに多く入った方が玉の減りが良くなる印象ですので、結局はスルー又は電チューの寄りの良い台を見つけるよりは単純に回転率の良い台を見つける事が勝ちやすい台になってくると思います。

(回転率が1回転上がるたびに期待値も倍々になってくると思います)

そして、こういう玉の減りなどせこい部分に目を向けれない方はパチンコで勝ち目は無いので

今からでも気にする方が勝率は上がってくると思います。

そして、誰でも出来る小技としては、

「保留3止め」です。

今回の海物語は保留が4個となっておりますので、保留が4個点灯している時に

絶対にスタートチャッカ-に入れない事がひとつの技になります。

これだけでも千円あたりの回転数を1~2回転くらい伸ばせる場合もあります。

①良く回るなら保留③止め

②保留③時はステージに玉が乗ったら止め

③ムラがあり一気に玉が入り出す台は保留②でも一旦止め

④回転効率も意識して止めた後は2発打ちで回転を止めない

店側の調整としましても、海物語は打つ年代が年配層が多く、こういう細かい事を気にする人が少ない傾向にあると思います、だからこそ全体ベースは下がりやすい=釘を開けやすい状況だと思います。

なので、現状ボーダーライン(損益±0円ライン)より甘めの台が見つけやすいのがパチンコ台の中では唯一、海物語沖縄5だと思います(店による)

そして、良い台の見つけ方は

ズバリ良い台とはステージの良い台スターチャッカ-までの道のりの釘が良い台です。

難しい話になりますが実は簡単です。

ステージの良い台は普段から見てい場良いだけです。

ステージ上の上を玉がゆらゆらしてステージ奥のスタートチャッカ-に通じる道に入りやすい台をMEMOしておきます。

逆に、ゆらゆらしてもすぐ玉が落ちてしまう台は×をつけます。

徹底するならステージに乗った個数÷スタートチャッカ-入賞個数で計算するんでしょが、そこまでするのは面倒臭いので感覚程度で十分です。

スタートチャッカ-入賞個数と言うよりは奥の穴に入った個数です。

ステージ出口からチャッカ-に入る過程についてはヘソ釘の影響もありますので。

ステージの良い台はとにかく、ゆらゆらした玉がうまく減速して中心の奥の穴に入って行きます。

逆にステージの悪い台は、ゆらゆらしてすぐ落ちてしまうとか、中央の奥の穴にも絡みもせずに落ちて行きます。

これ、海物語ではかなり重要です。

期待値のほとんどをステージのクセが稼ぐ場合も多いです。

そして、次はスタートチャッカ-までの道のりの釘が良い台です。

これも、寄り釘、コボシ、風車、道釘、ジャンプ釘、ヘソ釘の角度、などたくさんの釘がありますが素人に分かるわけがありまへん。

釘叩いてる店長ですら分かりません。

このすべての釘の良い台の簡単な見極めは…

ヘソが小さくてもある程度周る台をメモっておくことです。

20台以上設置している店なら必ず数台はあります。

なぜかヘソ釘が小さいのに良く回る台が。

海物語の場合は、この台で18回転~19回転くらいが理想です。

そして、イベント時などにこの台のヘソ釘があけられることをひたすら待ちます。

こういうふたつの条件、ステージ、道のりの良い台のヘソ釘が開いた場合は

千円あたりの回転数が23回転以上になる可能性が高いです。

過去にはこの狙い方で海物語スペシャルで千円あたり26回転クラスなどをつもった事もあります。

これが、今は絶滅しかけた時給2000円クラスをゲットする方法です。

ヘソの釘で回転数が分かる達人の方なら良いですが、それは難易度高いですよ~。

それよりデータやこれらの方法から良い台を見つけた方が確実です。

なので釘はサイズより前日より開けたのか閉めたのかが重要です。

誰でもわかるように大きく開いているから回るんであればパチンコは誰でも勝てます。

そんな店は超優良店かよっぽどの年一イベント、グランドオープンくらいです。

そして、他にも条件はあります。

①海物語が40台以上設置

②イベント時などに釘の開け閉めがある

③年配層の常連が多い

です。

でも、そこそこの店なら探せばあると思います。

海の話が長くなりましたが、他の台で稼げる優良店があるなら良いのですが、最初にも言ったとおりに今のパチンコ店は厳しい状況です。

新台北斗9は数日前に導入から千円あたり15~16回転の店が多い現状です。

たぶんですが、人気はもたずに年明けには終了でしょう。

慶次漆黒EXが甘いらしいので少しはワンチャンありそうですが、それを店やは意識して釘は閉めてくるでしょう。

少しだけ期待しています。

そして、次にいけそうなのが牙狼月虹の旅人です。

これはハイエナ狙いです。

遊タイムあるので、浅い回転数から果敢に拾っています。

回転数は千円あたり15~16回転と言うのが相場なようなので

400回転回っていればそこまで負けないですし、うっかり天井まで行ってくれれば期待値はプラスです。

自分の場合は海物語で20回転~21回転くらいの妥協台を打ちつつ牙狼をたまに見て回っています。

400回転~500回転くらいで拾ってみるようにしてます。

もちろん500回転以上は望ましいですが、なかなか落ちて無いでしょう。

それよりは期待値減らして回転させた方が稼ぎになってきますよね。

そして、それらの台があったらキープして、海は交換して牙狼。

牙狼終わったら海に戻る。

今はそんな立ち回りで貯玉増やしています。

なかなか厳しいパチンコですが、まだ勝てる余地はあります。

もし、年末パチンコで勝ちたい方いましたら参考にしてくださいまし。

貯玉27万発(100万円分)まで増やしたらデイトレ戻ろうかな~と考えています😀

デイトレもパチンコにも共通しているのは結局はコツコツ稼ぐです。

結局はそれや~!!


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